高い給料が魅力的なキャバクラですが、現在ではキャバクラで働きたいという女性も増えています。
キャバ嬢がメディアに取り上げられることも多くなりましたし、さまざまな分野で活躍するキャバ嬢も多くなったことから
キャバクラのアルバイト人気も高まっています。
これからキャバクラで働いてみたいという方もいるでしょうが、求人募集要項などに記載されている給料額と実際の手取り額が異なることも珍しくありません。
では、いったいなぜこのようなことが起きてしまうのでしょうか。

求人募集要項には「時給3000円!」「日給30000円以上可能!」というような景気の良い文字が躍っていますが、
いざ働いてみると手取りの給料が意外に少なかった、ということはよくある話です。
しかし、これは決して求人要項に記載してある時給額に偽りがあるわけではなく、
時給3000円が確定しているにも関わらず3時間働いて6000円くらいにしかならなかったということは決して珍しくありません。
時給3000円で3時間の労働なら本来9000円になるべきですが、どうして6000円程度にしかならなかったのでしょうか。
実は、キャバクラのキャストの給料はいろいろと差し引かれてしまうものがあるのです。

まず、キャバ嬢として働くにはそれなりの格好をしなくてはなりません。
しかし、初めてキャバ嬢として働く場合だとドレスなど持っていませんから、お店に借りることになりますよね。
お店からドレスを借りるとなると当然ドレスレンタル代がかかり給与から引かれてしまいます。
また、ヘアスタイルもそのままではいけませんから、美容室でヘアメイクをお願いすることになりますが、これも基本的にお金がかかります。
完全に自腹というお店もあれば半額分をお店が負担というところもありますが、給与から引かれてしまうお金があることには違いありません。

また、キャバクラでは罰金制度を設けているところが多いですから、一回遅刻しただけで1~3万円程度の罰金をとられてしまうこともあります。
また、病気などで欠勤しても罰金が採用されてしまうことがありますし、お店によっては事細かく罰金の要項が定められていることもあります。
働く上で必要となるさまざまな経費のほか、罰金などによって手取りの給与が変わってくるのです。
時給が高いからと働き始めたもののなかなか思うように稼げないと辞めていってしまう方も少なくありません。
稼げるお仕事なのは間違いありませんが、このようなリスクが少なからず存在することは覚えておきましょう。